代表メッセージ

はらしま会計は女性中心の会計事務所です。
夫婦で立ち上げましたが、妻 原島裕美が代表、夫 原島広樹が所長という形。
「はたらく女性を物心両面で豊かにする」というテーマを掲げ、
ふたりで元気で明るいスタッフたちを取りまとめながら、お客様のサポートを担っています。

「ロマン」と「ソロバン」どっちもあっていい!!

私たち夫婦には子どもがいないので(猫は2匹飼ってます♪)子育て経験はありませんが、その代わりに仕事上ではいつも「育てる」という共通のテーマがあります。
「育てる」というのは何かを教えるということでもあるし、スタッフに対しては「一人前の仕事人としての力量を身につける」よう「育てる」という意味もあります。
顧問先であれば、潰れないように守る。というのはもちろん、未来を見据えた夢やビジョンを持てる企業に育て、日々の行動に落とし込めるようにサポートする。「ロマン(想い)とソロバン(思考)」を持って生き抜く企業やスタッフを育てていきたいと思っているのです。

螺旋階段を登るように成長する

中小企業やスタッフはゆっくりと徐々に成長していくもので、それはまるで、螺旋階段を登る様子に似ています。

例えば人(採用・人材など)の悩みでも、最初は「そもそも、働く人が来ない…」という悩みを抱えていたとして、そのうち、人は入ってくるようになったけど、「そのスタッフがなかなか育たない…」という悩みに変化していきます。

さらに、「育ったと思ったら辞めていく…」という悩み。スタッフが増えてきたら、「社内の人間関係での悩み」や、「人事評価などでの悩みなどなど…」と、同じ「人」での悩みでも、徐々に質が変わっていきます。

螺旋階段を登っていると、同じ景色が何度も見えるのだけど、1回目より、2回目見る景色の方が高い視点になります。それを成長と捉えるならば、そんな階段を一歩ずつでも登っていこうという企業やスタッフと共に成長してきたい。

長く良き影響を与え合えるパートナーのような存在でいたいと思っているのです。

はらしま会計 代表:原島 裕美

東京都青梅市出身。
メーカーの総務部、保険会社の営業、会計事務所勤務を経て、同僚だった夫・広樹と共に「はらしま会計事務所」を立ち上げる。
きっかけは、勤務先だった会計事務所での上司からの「結婚するならどっちか辞めて」の一言。そして、「職の無い男に嫁にだせない」という親からの一言。仕事と家庭を秤にかけられる女性の立場を痛感し、「それなら自分でやろう!」と独立を決意。女性の自立、仕事と家庭の両立をテーマに掲げ、事務所を運営している。
“仕事”が趣味であり、ライフワーク。休日はマッサージ・温泉・神社を巡り、仕事のためのリフレッシュに専念。

はらしま会計 所長:原島 広樹

東京都青梅市出身。
会計事務所一筋、28年(2022年時点)。20歳の頃からこの業界に飛び込み、親よりも年上の経営者を相手に日々奮闘。
その頃の経験から、相手の話を「とにかく聴く!」習慣を身につける。独立後は、はらしま会計事務所所長として妻・裕美やスタッフを日夜サポート。「これまでにお付き合いしてきた経営者からいただいた知見を、お客様に還元する」という意識で、現在も「傾聴」をモットーに、お客様それぞれの人柄に合った対応を心がける。
夫婦ともに猫好き。趣味は、ゴルフ(ややスランプ気味…)と読書(好きな作家は「喜多川 泰」)