未来会計(財務分析)

ザ フューチャー イズ ナウ
未来とは今である。

未来とは、今を積み重ねることで訪れる時間です。
つまり、今現在が未来につながっていて、今この瞬間が未来を創るのです。
「未来会計」は、「今ここ」の『現在地』を確認し、未来をしっかり見据えるためのサポートです。

外国で暮らし始めたら英語が喋れるようになるように

数字への苦手意識が強かった人でも、数字で経営を考えられる

経営計画書づくりで未来をしっかり描いた後、直近の1ヶ月を数字(財務諸表と呼ばれる月次決算)で把握し、計画と差異があるならば、この差をどう埋めていくのか?をディスカッションする。それを毎月おこない続けていくというものです。

これを毎月やることで、貸借対照表(B/S)・損益計算書(P/L)・キャッシュフローといった数字は見れるようになります。

これまで、数字への苦手意識が強かった人でも、数字で経営を考えられるようになり、今どんな状況なのかが数字を交ぜて語れるようになります。

その理由は、毎月数字をもとに私たちと会話をするので、いやがおうでも数字がわかるようになります。外国で暮らし始めたら英語が喋れるようになったというのと似ていますね。

このように数字で話が出来るようになると、スタッフに対しても、さらに銀行などといった金融機関に対しても安心を与えることが出来るようになります。

また、未来と現在地の差異を数字を交ぜて語れるようになるので、説得力が以前よりも増し、あなたの夢は魅力が増して人々に映るようになります。

夢や熱い想いを持っているかどうか

年商1億円くらいで、社員10名程度の会社を想定して考えられたサービスになっています。しかし、それ以下でもそれ以上の企業でも、『夢や想い』がある方なら大歓迎です。

サービスの流れ

① 作成した経営計画書をもとに行動します
はらしま会計サポートのもと作られた経営計画書を基にしながら、1ヶ月業務を進めていきます。月が終わったら、帳簿作成のための資料をご提出ください。提出後10営業日以内に月次決算書が完成します。

② 月次決算をもとに打ち合わせ
月次決算の結果を見ながら、現在地の確認をし、経営計画書とのズレは無いかを把握していきます。ズレているなら、どのように行動の変更・調整をしていくかをこの場で決めます。打ち合わせは約90分。

③ さらに行動
打ち合わせで決めた改善点や、新しく手掛けていくことを社内に戻り即実行していきます。

毎月繰り返すことで夢は現実となる

このように、「経営計画書」と「月次決算」のすり合わせを、毎月毎月繰り返していくことがとても大事なのです。「どう?」「どうする?」と繰り返し打ち合わせしていくことで、否が応でも経営計画書に描かれている状態に近づいていく。これを愚直に毎月、毎月と繰り返していくのです。

はらしま会計は、そこにしっかり寄り添いサポートしていく。これが未来会計というサービスの全貌で、私たちはこのサポートに全力で臨むことを誓います。