はらしま会計の特徴として、「スタッフが女性で構成されている」ことが挙げられます。なぜ、はらしま会計は女性で構成されているのか? どんなスタッフが在籍しているのか? についてここでは紹介いたします。
はらしま会計で働くスタッフはみんな主婦で、多くは「会計事務所の仕事はここが初めて」というスタッフで構成されています。「そんなスタッフたちが、どのように会計業務を取り組んでいるのか?」ということについてここでお伝えしますので、ぜひ最後までお読みください。
女性はいつも「仕事」と「家庭」というテーマが人生に上がってきます。 たとえ仕事が好きだったとしても、結婚や出産を機に、その仕事を辞めざるを得ないということが少なからずあるものです。子どもが生まれてからも、「子どもが小さいから無理」となりがちです。はらしま会計を立ち上げ、人を雇わないと仕事が回らない状態になった時に、そういう人と一緒に働いていきたいと思うようになりました。
結婚や出産を機に諦めた人がいて、魂にちょっとした熱いものを持っているなら、会計事務所の仕事でもやれるんじゃない? そう直感的に思ったのです。女性にとって、仕事と家庭を両立しながら、自分らしく生きていくことは、ひとつのロマンだと私たちは思っています。それら全てを諦めることなく突き進もうと思える人たちが、はらしま会計では働いています。
女性で、しかもこの事務所で会計業務が初めてというスタッフは、技術的に問題はないのか? ということを不安に思う方もいるかもしれません。そこについて、しっかり開示いたします。
まず、知識や経験が乏しいスタッフにお客様を任せることはありません。ある基準の知識、経験を積んだ者たちが会計業務に携わり、チェックは全て私たち原島広樹か原島裕美が随時行っております。 知識の研鑽においては、専門家によるWeb研修を、毎月決められた時間受けることが必須になっているため、税務の知識は常に進化させるように配慮しています。
また、月1回行う全社ミーティングは丸1日開催され、電話応対や会計業務をストップさせて、業務向上の研修や、業務改善の話し合いを集中して行います。
さらに、毎日の朝礼では理念の唱和に始まり、業務の失敗、成功の共有を徹底するようにしています。クレームが出た時は迅速に、そのほかでも報連相を欠かさず、小さなことでも情報共有しています。顧問契約を申し込む検討をされている方は、このウェブサイトをくまなくお読みいただき、そして一度面談などを経て、雰囲気と社風に納得された場合のみご契約いただけたらと思っております。
入社12年目。三重県松阪市出身。 3人目の子育てのタイミングではらしま会計に入社。現在は、顧問先のデータをもとに税務相談などを行っています。25社ほどの企業を担当。続き→
入社12年目。前職は証券会社勤務。 結婚を期に退職し、その後出産を経て、はらしま会計に入社。現在は税務顧問の窓口役として中小企業や個人事業のお客様を30社近く担当。続き→
入社9年目。三重県松阪市出身。 住宅メーカーの工場で総務を担当した後、夫の転職を期に東京へ。現在は、お客様のデータや資料を監査し、経営状態を月に1回報告しています。続き→
入社6年目。鹿児島県出身。 地元高校の商業科を卒業後就職。その後結婚を機に上京。現在は、お客様から経理に必要な書類をお預かりし、損益やお金の流れを報告しています。続き→
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